おもちゃの夜

ツムツム人気のおかげで最近ディズニーの色んなキャラクターが1パッケージになっている商品がたくさん発売されています。新商品のご案内でお知らせしたルミナスリングやコップと巾着のセットなどですね。

昨年くらいからこのような商品は出始めたんですが(それ以前はアナ雪ブームでした)、その中になぜか必ず「トイストーリー」ものが入っています。

少なくとも必ずこの子はいますね。(リトルグリーンメンと言います)

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ピクサーの出世頭であり、3作とも大ヒット。
4作目の公開も決定しているほどの人気作ですから、当然と言えば当然でしょう。

さて、「トイストーリー」の世界観は人間に知られずに動き出すおもちゃたちの冒険譚。
持ち主が寝静まった頃、ひっそりと動き出します。

ん?

日本人なら思うはず。
これって・・・どっかで聞いた話だぞ・・・と。

誰もが聞いたことがある「おもちゃのチャチャチャ」じゃないですか。
「おもちゃのチャチャチャ」は1959年(昭和34年)に生まれた作品だと言いますので、この歌がトイストーリーの下敷きのひとつになっているといっても過言ではないですね。

さて、このファンタジーあふれる童謡なんですが、作詞者を御存じでしょうか。

先日お亡くなりになった野坂昭如先生です。
若い方はもしかするとピンと来ないかも。

ぺろまま世代には「無頼派」として粗暴なイメージもあるようなシブーーーーーーイ作家さんです。
故大島渚監督との殴り合いのケンカも懐かしいですねw

レイバンの黒いサングラスをいつもかけていて、政界にも乗り出すような反逆児のイメージ。

そんな先生の「らしくない」一面を見せてくれる作品が「おもちゃのチャチャチャ」ともう一つ。
涙なしでは絶対に見られない「火垂るの墓」です。

戦災で苦労した先生が子供たちの幸せと平和を願ってファンタジーあふれるおもちゃの歌を・・・・と思っていたら、元はテレビ番組のコントの幕間で歌うために作られたものらしいです。

やっぱり・・・「らしい」のかな?w